旅行・地域

2008年10月 6日

猫とオーベルジュ

金曜から土曜にかけて、館山方面に行ってきました。
行きに猫だ!PARKに寄って猫撫でまくり撮りまくり。
かわいかったー(*´д`)
ほとんどのぬこは大人しく寝てばかりだったのだけれど、
数匹が毛玉ボールで激しく遊んでいたりもしていて
その様子が鈍くさくてまたかわいいったらもう(*´д`)
施設内がぬこにズタボロにされていたのは仕方がないことだから
特に気にはならなかったけれど、
ぬこを飼っていない人が行くと結構がっかりかも。
気になったのは床がつるつるしていたこと。
走ってるぬこがよく足を滑らせていました。
危ない気がするんだけどなあ……。
絨毯を敷くと清潔にするのが大変なんだろうけど。

宿はオーパ・ヴィラージュに泊まってきました。
部屋は広くはないけれど小ぢんまりとしていて小奇麗。
のんびりしたかっただけなので他に何かが必要ということもなく
これで十分でした。
子どもNGな宿というのも私にはとても良いところ。
シーズンオフなのも相まって静かに過ごせた。
そしてここはオーベルジュでフレンチが売り。
いやー! おいしかったー!!!
この宿を選ぶときにいろんなブログを覗いてどんな感じかかなり調べて
料理が褒められていたのが決め手になっていたのだが、
期待を上回るおいしさでした。
ディナーメニューは以下の通り。
 太刀魚のブランダード
 勝山港直送 鰆の自家製スモーク サラダ仕立て
 カリフラワーのポタージュ カプチーノ仕立て
 保田沖 イサキのポワレ 完熟トマトソース 季節野菜を添えて
 自家製 梅酒の氷菓
 長野産 蓼科牛フィレステーキ 赤ワインソース
 仏産 鴨肉のロースト フランボワーズ風味
 マロンのババロア モンブラン仕立て
 ミルクティ
メインの肉料理は牛と鴨の二種類からひとつ選ぶ形だったので、
同行者とシェアしました。
太刀魚のプランダードは太刀魚とじゃがいものパテ。
添えられたカリカリのパンと食べるとほんのり魚の風味で(゚д゚)ウマー
鰆のスモークは文句ナシに(゚д゚)ウママー
香りがよくボリュームもあり上に載ったおせんべ状のチーズとも合い
めさめさうまかった!
私が一番気に入ったのはカリフラワーのポタージュ。
とろみのあるやさしいスープの中にピリッとしたスパイスが効いて(゚д゚)ウママママー
イサキのポワレもこんがりした焼き色が食欲をそそり、
食べてみるとしっとりしていて(゚д゚)ウマー
梅酒の氷菓はシャーベット。
ちょっとアルコール強めだけどさっぱりしていて口直しになった。
牛フィレは普通に(゚д゚)ウマー
鴨は……最高に(゚д゚)ウママー
下のマッシュポテトに鴨とソースの濃厚さが移ってうまいったらもう!
パンはフランスパンと古代米のパン。
お米のパンというものを食べたのは初めて。
もちもちしていて香ばしくて(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー
コースにボリュームがあってお代わりできなかったのが今も悔やまれる(´・ω・`)
マロンのババロアも普通のモンブランがあまり好きではなく
ババロア大好きな私には嬉しかった。
添えられたバニラアイスも紫芋のムースも(゚д゚)ウマーでした。
紅茶も普通に(゚д゚)ウマー
夕食を終えた時点で既に「また泊まりたい」という気にさせられた。
魚の扱いが特に得意なのかな?
どの魚料理も火加減が素晴らしく適度なしっとり具合で食感もよく
素材の味をそのままに食べさせてくれました。
もちろん添えられたソース類もおいしかったけどね。

お風呂は大浴場的なものはなく、
室内貸切が4つと露天貸切がふたつ。
いずれも時間制限もなければ予約も必要なし。
混んでいなければ好きなだけ入ってOK。
でも宿選びのために前日が完徹だった私に
いろんなお風呂に入る気力体力はなく、
自分の部屋の下にあったジャグジーにのみ入った。
広くてお湯もぬるめでゆったりできた。

そして朝ごはん。
地元の低温殺菌牛乳に始まり、
ボリュームたっぷりのサラダとプレーンオムレツと
ひじきのソーセージとベーコンのプレート、
パンはスコーンを含めて3種。
ほろほろのスコーンに甘くないホイップクリームをつけて食べる。
スコーンはあまり好きなものではないのだけれど、
ここのはたまごの風味が良くてえらくおいしかった。
サラダがえらく(゚д゚)ウマー
前夜もそうだったけど野菜がめさめさうまい!
ドレッシングもたっぷりでもしゃもしゃと食が進み、
苦手な紫玉葱も問題なく食べられた。
やや厚めのベーコンがこの朝食では一番好きだった。
やわらかくて脂がのっていて毎日でも食べたいくらいに(゚д゚)ウマー

部屋に戻ってシャワーを浴びてチェックアウト。
部屋のアメニティはあまり充実しておらず少々の不便を感じたが、
最後の最後でフロントのそばに
いろんなアメニティグッズがあることに気づいた。
ここから持って行けばよかったんだな。残念。
でもそんなのは自分の落ち度だし、
仮にそれらがなかったとしても料理と静かさとであまりある満足を得られました。

今回の旅行での収穫。
「オーベルジュ」というものを初めて知った。
去年行った旅館もよかったけれど
本気で料理をメインに考えるならオーベルジュっつーものが
私には一番向いているのかもしれない。

東京に戻ってきてまつや(神田)にてかしわせいろう。
(゚д゚)ウマーは(゚д゚)ウマーだけれど、
繊細な舌の持ち主ではない私には近所のまつやで十分かもw
鴨せいろうを比較したかったけど高かったので断念orz
まー店内が混み過ぎなのが一番私向きではなかったのだろうな。
夕方帰宅。

一休みしてから新宿に出て
転職に必要な書類へのサインと判子をもらうために父親に会う。
帰りに書店で司書Kさんから教わった「PAUL&JOE」を購入。
もちろん付録のバッグが目当て。
テラカワイス(*´д`)
来月発売の同じ色柄の限定ポーチを買う予定だったけど、
この付録で気が済んだ感があるからポーチスルーするかも。
12月のコフレに同じ柄で白のポーチが付くし。

日曜の夕飯はタパス&タパス(中野)にてイタリアンサラダ、
チキンのトマト煮チーズフォンデュがけスパゲッティ、ウーロン茶。
ドリンクより先にサラダが出るってどーいうことよ('A`)
味は普通に(゚д゚)ウマー
デザートは家に帰ってから
千疋屋のメロンのババロアとかぼちゃプリン。
メロン(゚д゚)ウマママー
高野も好きだけど千疋屋のフルーツの方が好きだー。
もうひとつのかぼちゃプリンは千疋屋なのに
果物じゃないのはどうだろう? と思いつつ選んだものだが、
当たり前においしかった。
カラメルが入っていないのも嬉しかった。

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2007年9月17日

箱根と雉

金曜から土曜にかけて箱根に行ってきた。
泊まった宿は豊栄荘
宿を探したときの条件は、
朝夕部屋食+露天風呂つき。
その中でここに決めたのはお湯がぬるめ、
部屋風呂がある、
チェックアウトが11時、
そして決め手はキジ料理を出してくれることからw

夕方前に着き、
古いけれど清潔な部屋で一休み。
見渡す限り山wwwww
夕食朝食ともできるだけ遅い時間をお願いし、
早速露天風呂へ。
早めの時間の夕食の人が多いのか
誰もいなくて貸切状態。
風呂を囲っている岩のすぐ向こうは川。
その向こうは山。
お湯の温度は猫肌の私にちょうどよかった。
アルカリのお湯のおかげで入ってすぐから肌がつるつるに。
イイワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*

部屋に戻ってしばらくしてから夕食。
種類が多くて全ては覚えていません。
キジ料理は陶板焼きと雉子わさと雉子のスープ。
それに追加注文の雉子の味噌漬けローストと
雉子の茶碗蒸し。
(゚Д゚)ウマー(゚Д゚)ウマー
これまでにキジを食べたことがなく、
知らないものを予備知識なしに口にするのは怖いため
事前にいろいろ調べて行ったのだが、
皆さん味の表現がバラバラw
鶏っぽいとかホロホロ鳥っぽいとか豚っぽいとか馬っぽいとか。
バラバラの中に苦手なものはなかったので
後は実際に食べてみよう! といただいた。
生だと淡白であっさり。
強いて言うなら鶏っぽいかな。
火を通すと独特の野趣が出ていっそう私好みに(*´д`)
食感は「変わった肉」の食感。
歯応えがあって鴨とかなんかそっち系の
珍しくはないけれど定番でもない感じのソレでした。

前日は遠足前の小学生状態で一睡もできず、
そこに量の多いごはんで止めを刺されて小一時間転寝。
その後、再び貸切をお願いした露天風呂へ。
すげー! 星、すげー!
なんかもー星大量www
笑っちゃうくらいにキレイで行った甲斐があった。

夜中までgdgdして寝付きよく就寝。
朝ごはんで起こされた。
多すぎず少なすぎずのおいしい朝ごはん。
出汁巻きうめえwwwww
普段は朝ごはんを食べる習慣のない同行者でさえ
お代わりをする始末w

朝食が済んだら大浴場に行こうかと思っていたのだが、
入ってもいいけれど9時半から清掃とのことで諦めて
部屋のシャワーで済ますことにする。
バタバタしていてお湯を張る時間はなかったけれど
ここは部屋風呂も温泉だというのも(・∀・)イイ!!
のだが、シャワーの勢い悪っ!
更に温度調整が難しい('A`)
それでもどうにか体を洗ったりシャンプーしたりして
あがる頃には体がぽかぽかしていた。
さすが温泉w
髪を乾かそうと備え付けのドライヤのスイッチを入れると
冷風しか出ない……。
同行者の持参のものを拝借して
どうにか半乾きにまでしたあたりで諦めてチェックアウト。
シャワーとドライヤでケチはついてしまったけれど
露天風呂とキジはそれらの悪印象を打ち消すに十分な価値がありました。

同行者の「せっかくだから」という意見に従って芦ノ湖に寄った。
「湖、でかっ!」「遊覧船のデザインはあれでいいのかw」
「白鳥を模したボートってまだあるんだ!」
「黒い温泉玉子発見!(もちろんその場で購入w)」
などと少し散策してから帰路へ。

海老名PAに寄って
31アイスクリームでストロベリーチーズケーキと
ナッツトゥユーのダブルを食べた。
31のアイスを食べたのは何年ぶりのことやらw
PAの2階はレストランと散髪屋とマッサージ屋。
どれにも寄らなかったのだが不思議な気持ちになった。
レストランはわかる。
車に乗るのは運転者もそうでない者も疲れるから
マッサージ屋もわかる。
でも散髪屋ってなんだ?
一体どういう条件が整ったらPAの散髪屋を利用することになるのだ。
私の乏しい想像力では、
髪の長いオネーチャンとその彼氏というカップルが出かける際に
オネーチャンの髪が車のドアに引っかかって
「もーむかつくー」「そんなに伸ばしてるからだろ」から喧嘩になり
「じゃあ切るわよ!」でオネーチャンがやけっぱちで駆け込むとか、
結婚に反対され勘当されてまで夫婦になったふたりに子が産まれ
連れ合いと子を連れて親の元に勘当撤回をお願いに行こうとするも
前日まで仕事で慌しく散髪屋に行けなかった旦那が道中に
「やべえ! 久々に親に会うのに身なりを整えきれてない!」と気づき
やむなく駆け込むとかくらいしか思いつかなかった。
で、同行者に話していたら
「その話、まだ続くの?」
と言われてしまった(´・ω・`)
同行者は散髪屋の存在理由が別に気にならなかったらしい。

東京に着いて……道、混み過ぎ!
それでもどうにか家に到着。
夜は以前のオジチャンが復活した龍(新中野)へ。
中華風冷奴、餃子、油そば、肉野菜炒め。
「メニューにまだ書いてないけど油そばもできますから」
と言われ、初めてオジチャンが私を覚えてくれていたことを知る。
こういうのはやっぱり嬉しい(´∀`)
油そばは前よりもラー油控えめになっていたように思うが、
相変わらず生姜が利いてて(゚Д゚)ウマー
帰り道。
星、少ない……(´・ω・`)
鈍い私はこういう比較がないと箱根の空気のきれいさを
実感することはできませんでした。

これまで旅行の楽しさというのがよくわからなかった私。
行ったら行ったでそれなりに楽しみはするのだけれど、
旅行に行くと金はかかるし、
観光スポットなるものにほとんど興味がないしで
なかなか「どっか行きたい」とは思わなかった。
でも今回かなり満喫できたため、
今は「またどっか行きたいなー」と思っていたりするw
その土地ではなく宿に期待して行く旅行ってのが
私には合っているのかもしれない。

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